トライアングル - スキャルピング道

トライアングル(三角持ち合い)

トライアングル(三角持ち合い)のように値動き(値幅)が次第に小さくなっていくパターンは、大幅な変動の前触れであることが多く、スイングでもスキャルピングでも比較的値幅が取りやすいパターンであり、5分足〜週足まで幅広い足で頻繁に確認することができます。

期待リターンが高い上、結果が出るのが早く、ストップ(損切り)を置く水準も簡単に見つけられるため、私はこのチャートパターンが好きでよくトレードしています。最も収益性の高いパターンの一つであり、今のところほとんど「収益の柱」といえるかもしれません。


トレードのポイント

ポイントとしては、当然のことながら、「エントリーポイントからストップまでの値幅よりも小さい利食い」をしてはいけません。ストップが10pipsでリミットが5pipsでは、勝率が非常に高くないかぎり、トータルではマイナスとなります。

私の場合5分〜15分足のスキャルピングでは、リスク・リワードが最低(1:1)以上になるように決めていて、スプレッド・スリッページを考慮し、おおむね(2:1)以下に設定することが多いです。

「ストップが10pipsなら、リミットは15pips」といった具合です。

こうした組み合わせでなければ、容易にストップに引っ掛かるケースが出てきますし、短い時間軸ではトライアングルといえども期待収益はそれほど高くないためです。

しかし重要なサポートやレジスタンスが迫っている場合はトレードを見送ることもあり、むしろ大きな値幅を取りにいくこともあります。このあたりは「現在値とラインまでの距離」等、状況次第だと思います。

そして時間足以上のスイングトレードでは、最低でも(2:1)以上、なるべくなら(3:1)以上を狙えるチャンスに賭けるようにしています。

いずれ適当なトライアングルのパターンが現れれば、参考チャート画像をアップしたいと思います。


2010.06.02