テクニカル分析について
テクニカル分析は、これまで様々なアプローチ、多くの指標が開発されてきました。
移動平均線、出来高、ポイントアンドフィギュア、ストキャスティクス、RSI、RCI、一目均衡表、MACD、ボリンジャーバンド。
チャートの足の種類も、日本では標準的なローソク足から、バーチャート、ラインチャート、さらには最近流行り出した平均足(コマ足)などがあります。
利益の出るアプローチは無数にあるわけですし、株でもFXでも、テクニカル分析にもちいる指標は、自分の好きなものを選んでかまわないと思います。
単純なものから始めてみる
ただ、トレードを始めるにあたって、最初のうちは見ようによっては様々な見方ができる小難しいテクニカルから入っていくより、多くの参加者が見ているであろう単純な指標に取り組むべきだと思います。
例えば移動平均線。多くのチャートソフトでデフォルト(初期設定)で表示される2〜3本の線です。これは圧倒的多数の参加者、特に負け組みの投資家たちが見ているという意味で価値があります。
オリバー・ベレスは自らのトレードにおいて、20日・200日移動平均線の重要性を挙げています。
テクニカル分析に迷ったら、ひとまず移動平均線でトレードを始めてみてください。移動平均線を利用してトレード経験を積むことで、サポートやレジスタンスの見極め、トレンドを把握する基本的な素養がやしなわれます。
2008.11.12