スキャルピングの手法
ひとくちに「スキャルピング」といっても、当サイトで紹介する手法の他にも様々な方法論が存在するでしょう。
しかしどんな片張りの手法も、大別すれば「順張り」か「逆張り」です。基本的に相場が激しく動いているときは、どこでエントリーするかそのタイミングは極めてシビアですが、流れに逆らわない順張りが望ましいでしょう。
対して、比較的ゆるやかに推移している相場では逆張りで粘り強く、時にはナンピンや増し玉など細かな建玉操作を駆使してトレードすべきだと思います。
感覚や規律を確立する
スキャルパーとしての資質をもっている前提で、スキャルピングという独特なトレードスタイルで成功するために大切なのは、自分に合ったスキャルピングの手法を確立することです。結局それはリアルマネーで実戦を経験していく中で感覚的に身についていくものだと思います。
「手法」と呼ぶものにこだわらず、ほとんど無意識の「感覚」の比重が大きくなってくれば、どんな相場環境にも対応できるようになるでしょう。経験的に、テクニックはメンタルほど重要な要素でないことは確かです。手法を追い求める期間は、自分に合った感覚や規律を模索する時間であり、その間の失敗経験も決して無駄ではありません。
2010.04.11