ネット投資家の戦い方
『ネット投資家の戦い方』は実戦的な内容の本。具体的な指標や指数の捉え方考え方を知りたい方、また主に個別株を手掛ける方におすすめします。
一日の価格変動の小さい、東証一部低位株による信用取引のデイトレードについて書かれたページは、私には非常に参考になりました。買いからだけでなく、売りからも同様にトレードできる柔軟性を学べます。流動性さえ確保されていれば、本来ならどちらのサイドからも仕掛けられない理由はありませんね。
「アメリカ市場が上げたら、寄り付きでは買わない」など、基本的ではあっても重要な事柄から、日課となるチェックすべき指標について、エクセルによる指数加工法や、ピット・ブル、マーケットの魔術師のマーティン・シュワルツの『10日移動平均線』についても詳しく触れられています。
この本から学んだことで大きかったのは、大雑把にでも相場の状況を把握しておくことで、個別のトレードの優位性は確実に高まるということです。つまり、事前の準備の大切さですね。
