戻り売り - スキャルピング道

戻り売り

経験的に、押し目買いより戻り売りのほうが信頼性が高いです。これは、多くの個人投資家が買いを好むためと考えられます。ポジション比率が買いに偏っているときは、常に売り方が有利なのです。

加えて戻り売りの望ましい点は、押し目買いに比べるとポジションを取ってから早期の段階で結果が得られるということ。


半値戻し

分けても戻り売りで信頼性の高いパターンが「半値戻し」です。下落(急落)開始位置から底をつけ、半分程度値を戻したポイントで空売りを仕掛けるのです。

主観的な要素が大きいのですが、自分の場合は大まかに下落幅の4〜6分戻したところで仕掛けています。

下落スピードが速く戻りも急なほど勝率の高いパターンではあるものの、大体7分以上戻ってしまうと勝ちトレードになる確率が低くなるので損切りします。しかし大抵、タイミングさえ誤らなければ良いトレードになります。

また半値戻しはどんな時間枠でも現れ、中長期のポジショントレード、数日間のスイングトレード、デイトレード、そしてもちろんスキャルピングにおいても強力な武器となります。

相場が上昇時より下落時のスピードが速いことを考えると、とりわけ短期の時間軸で効力を発揮する手法です。


2010.06.07