欲望と幻想の市場 - スキャルピング道

欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア

欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア

『欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア』は、ギャン、ソロスと並ぶ偉大な投機家ジェシー・リバモアについて書かれた本。マーケットの魔術師に登場する多くのトレーダーに支持されている一冊で、トレーダーが直面するあらゆる困難や葛藤、情的な側面を見事に描き切った名作です。

リバモアはピラミッティング(増し玉)を得意とし、昔からある有名な格言「損切りは素早く、利食いはゆっくり」を実践していた人物のようです。スキャルパーとしては、リバモアの損切りの早さはもちろん、良いポジションを長く維持するコツを学びたいところです。

本の中で何度か出てくる「最弱抵抗線」という概念、その文脈の周辺ををじっくり読み込んでみてください。スキャルピングに役立つだけでなく、将来的にもっと時間軸の長いトレード形態(スイングトレード、長期投資)に移行したときに役立つかもしれません。

この本はリバモアの波乱万丈の投機人生を追体験できる貴重な書であり、数ある相場本の中でも不朽の名作といえると思います。