貪欲と恐怖 - スキャルピング道

貪欲と恐怖

投機王リバモアは、人間の内部にひそむ始末の悪い二大感情は「貪欲と恐怖」であると述べています。

含み益のポジションを持ち続けて利益を減らしたり、損切りができずに含み損のポジションを放置したりといったことが、トレーダーには往々にしてあります。

私はスキャルピングをやる人は、どちらかというと恐怖心の強いトレーダーであると思います。欲より恐怖がまさるトレーダーは、おのずと短期トレーダーの道を選ぶことになるでしょう。欲深い人は、もっと時間軸の長いトレードスタイルになるようです。

スキャルパーは「恐怖心の強い」トレーダーとしての性格をマイナスにとらえることなく、逆に“強み”として活かしていくべきだと思います。短所を直すより、長所を伸ばすことが大事です。


2009.01.04