ボリンジャーバンド (Bollinger bands)
ボリンジャーバンドは、米国の投資家ジョン・ボリンジャー氏が発案したテクニカル指標。
順張りにも逆張りにも対応できることから、個人投資家に根強い人気があります。一般的なチャートソフトのほとんどで表示できます。
ボリンジャーバンドは統計確率を利用して価格を予測するもので、詳細はテクニカル分析の専門書等にゆずりますが、一般的な使い方として次の二通りがあります。
「順張り」と「逆張り」
最も単純な用途は、バンドの上下±2σ(第2標準偏差)または±3σ(第3標準偏差)にローソク足がタッチしたら反対方向に仕掛ける逆張り。
価格が「−2σ」〜「+2σ」のあいだに入る可能性は統計的に95.5%と考えられるため、それを突き抜ける動きを異常とみなし、価格が元に戻ろうとする動きで利益を上げる狙いです。
もうひとつは、バンドの±2σ(第2標準偏差)または±3σ(第3標準偏差)をローソク足が突き抜けたとき、その方向にそって仕掛ける順張りタイプの使い方があります。
バンドが収縮したとき(レンジが小さくなったとき)には、いずれ上下どちらかに大きな価格変動が起こることが多いため、このようなケースでは順張りが有効になります。
2008.11.28